Wednesday, April 8, 2009

行かなかった道。

久しぶりにロバートフロストの詩を読んでたヨ☆

良い詩が一杯あって、どれかを選ぶのは難しいくらいです。
それでも選べ、特に目を通す詩を選べというのなら、”The Road Not Taken"と"After the Apple Picking"を選ぶかな。あ!"Nothing Gold Can Stay"も忘れてはならない詩かな。

どちらも人生を見つめなおしたくなる詩ですw(ジーンまだ若いけどwww)

見てみましょうか。詩になんて興味ない人もいるかもしれないけれど。
三つすべてを紹介するスペースはないので・・・・w”The Road Not Taken”を見てみようかw

いろんな訳が出ていますが、今回は駒村利夫という人が訳した少し古いもので見てみることにしようか。最近新たに翻訳されたものもあるけれど、ジーンはこの訳が一番原文に忠実だと思うので。

「行かなかった道     ロバート・フロスト  

黄ばんだ森の中で道がふたつに分かれていた。
口惜しいが、私はひとりの旅人、
両方の道を行くことはできない。長く立ち止って
目のとどく限り見渡すと、ひとつの道は
下生えの中に曲がりこんでいた。

そこで私はもう一方の道を選んだ。同じように美しく、
草が深くて、踏みごたえがあるので
ずっとましだと思われたのだ。
もっともその点は、そこにも通った跡があり
実際は同じ程度に踏みならされていたが。

そして、あの朝は、両方とも同じように
まだ踏みしだかれぬ落ち葉の中に埋まっていたのだ。
そうだ、最初眺めた道はまたの日のためにと取っておいたのだ!
だが、道が道にと通じることは分かってはいても、
再び戻ってくるかどうかは心許なかった。

今から何年も何年もあと、どこかで
ため息まじりに私はこう話すだろう。
森の中で道が二つに分かれていて、私は―
私は通る人の少ない道を選んだのだったが、
それがすべてを変えてしまったのだ、と。」

うぅ~ん。難しいね。
私も今、「Y」字路の真ん中にいる気がする。ほら、大学卒業しなきゃならないし。

たまに、この詩を見つめながら自分の位置を確認しようとしている気がする。年をとったときに「それがすべてを変えてしまった。」と思うときにつくため息が「疲労のため息」ではなくって「安堵のため息」であるために。

どちらの道も実は同じところに続いている気がする。
それでも、そのときに選んだ道を歩き続けて、後ろを振り返りながら「あっちの道をいけばよかった」とおもうことがあるのかな?たまにはそんなこともなくはないけれど、きっと別の道を歩いていても「あっちの道を行けばよかった」と思っているに違いない。「この道おかしいかも・・・」と思っても引き返すよりかは、次の「Y」字路にでるまで今行く道を歩き続けたほうが引き返すよりも賢い選択なのではないか・・・。

今までに何回「Y」字路に突き当たったのかな。まだ21歳だよ?そんなにたくさんはなかったけれど、それでも何度かはその選択をしてきたわけだけど。。。これからもっと大きな「Y」字路に出るんだろうなぁ。とは思う。それでも、ジーンは思う。私のついているため息は「疲労」によるものではなくって、「安堵」が与えてくれるため息だと思う。

「なんであの高校にいったの?」とか「もっと違う大学にいけたでしょう?」とかいわれるけれど、自分の選択に間違いはなかったと確信してる☆今までの、自分で選んできた道が今の自分を作り上げてくれたし、そこには微塵の疑いもないよぉ。あの高校に行ってよかった、今の大学に入ってよかった。そう毎日思ってるよ。大学に入るときは少し強引な手段を使って親を説き伏せたかも知れないけれどwww結果、いい方向に進んできてると思うし(笑)

人間だもん、どちらの道が良いかなんてわからないよ。
ご都合主義だからさ、どうせどちらにいってもいっていないほうの道を思い出しながら、向こうの道を歩けばよかった・・・・とおもっているんだろうね。
だったら、今歩いてる道の上で「この道でよかったぁぁぁーーーー!」って叫びながら、そう自己暗示をかけながらでも幸せそうに歩いていくのが一番良いのでは???

ほら、「人間至る所に青山あり」とか言うじゃん?
人間どこに行っても骨をうずめる場所はそこらじゅうにあるんだから。心配なんて要らないって☆

今の自分とか、自分が歩いてる道に自信をもって生きて生きたいな♪って再確認させてくれる詩ですよ☆
アメリカ文学モダニズムの父、ロバートフロストの詩集、、、よかったら読んでみてくださいな♪

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